フォーレン・チャイニーズ展 | あいちトリエンナーレ2010

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フォーレン・チャイニーズ Foreign Chinese in Contemporary Art

あいちトリエンナーレ2010 現代美術企画コンペ選出
フォーレン・チャイニーズ
−在外華人の現代アート

2010.9.15[水] - 10.3[日]
9月27日[月]のみ休館

愛知芸術文化センター B2F アートスペースX
日〜水 10:00 ー 18:00 | 木〜土 10:00 ー 20:00

Aichi Arts Center B2F Art Space X
Sun-Wed: 10:00-18:00 | Thu-Sat: 10:00-20:00
Closed on 9.27(Mon)


「日常」孟祥宇/Meng XiangYu「日常」孟祥宇/Meng XiangYu 人はなぜ髪を切り、ヒゲを剃るのでしょうか。
 そもそも毛髪が伸びるのは体の大切な部分を保温するためにあります。つまりその体は冷寒地におかれている事実が伺えます。生息地の条件に合うように体はおのずと変化し、そしてアイデンティティが形成されます。逆説的にいうと、人が毛髪を染めたり、切り落としたりする行為はそういった体の自然な流れに逆らって新たな姿に扮装することになるのでしょうか。
 自我とは私たちが思っている以上に耐えられない軽さなのかもしれません。

 現代の中国は、世界中1億人近くの華僑、華人の思想をも植民地化するように、文化的国威を宣揚している。それはアートの領域でさえも。しかし「中国当代美術」と呼ばれる概念はグローバリズムとライフスタイルの多様化により、その単一属性が解体されることが避けられない。
 この企画は最長14年の日本在住経験を持つ中国系アーティスト6名をとりあげている。「日常」という課題を与えられた彼らがいかにそれをとらえて表現に落とし込むのか。このテーマを通じて在外華人に遍在するファクターに迫ってみたい。
 アイデンティティの回帰を求めすぎるゆえの漂流感とつりあわないほどの力強さを感じさせてくれる彼ら。矛盾かもしれないが、あえて単一の属性にするならば、私はこれを「フォーレン・チャイニーズ・アート」と呼びたい。

With nearly 100 million Chinese people over the world, contemporary China has enhanced its cultural prestige. The world of art is not an exception. However, with globalism and diversification of lifestyles, it is inevitable to dismantle the “Chinese contemporary art” as a single attribute.
This exhibition features six artists from the Chinese diaspora, who have all lived in Japan as long as 14 years. The artists handle the topic of “daily life” and insert them into their own artistic expressions. Through this theme, we would like to explore the omnipresence among the Chinese diaspora.
The exhibiting artists show great strengths despite their recurring search for an identity. If I were to give this art a label, although this action in itself seems ironic, I would call it “Foreign Chinese Art.”

開催/Organizer
あいちトリエンナーレ実行委員会/Aichi Triennale Organizing Committe
企画/Curator
陳維錚/Tan JuiChen
アドバイザー/Adviser
原久子/Hara Hisako
出品/Artists
陳維錚/Tan JuiChen、呉鴻/Wu Hong、孟祥宇/Meng XingYu、胡鉑/Hu Bo、陳如儀/Tan RuYi、マリアノ・チン/Mariano Ching
協力/Supporter
京都精華大学映像コース/Kyoto Seika University Video & Media Arts Course

Artists 参加作家

陳 維錚/Tan JuiChen
Tan JuiChen (Malaysia/Kyoto)ケガレ/映像

呉 鴻/Wu Hong
WU Hong (Fuzhou/Kyoto)国道/インスタレーション

孟 祥宇/Meng XiangYu
MENG XiangYu (Tianjin/Kyoto)行/映像

胡 鉑/Hu Bo
HU Bo (Beijing/Kyoto)クレナイの果(りんご)/映像・インスタレーション

陳 如儀/Tan RuYi
TAN RuYi (Malaysia/Nagoya)It's a sunny day/インスタレーション

マリアノ・チン/Mariano Ching
Mariano Ching(Philippines/Kyoto)"Records in Apartment Block D" series/ミクストメディア

Access 会場アクセス

ArtSpaceX-013.jpg愛知芸術文化センター B2F
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
愛知芸術文化センター
地下2階 アートスペースX

Tel: (052)971-5511(代表)

アクセスの詳細:http://aichitriennale.jp/access/LinkIcon

地下鉄
東山線、名城線「栄」駅下車、東へ徒歩2分
(オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由)
名 鉄
瀬戸線「栄町」駅下車、徒歩2分
(オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由)
自動車
名古屋I.C →(東名阪)→上社JCT →(東名阪)→高針JCT →(名古屋高速)
→東新町出口(名古屋高速東新町出口から3分)
※お客様用駐車場はありません。アートパーク東海等の有料駐車場をご利用ください。


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本展の企画の前身は2009年末京都にて公開された「料理中華展」である。あいちトリエンナーレ2010現代美術展企画コンペ選出をきっかけに新たな展開に。今回の展示はフィリピンのマリアノ・チン氏を新たに迎え、絵画、映像、インスタレーションを含めた構成になる。


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料理中華展についてギャラリーヴォイスの松尾恵氏によるレビュー掲載をいただきました

FC_DM-omote.jpg
LinkIconDownload flyer PDF (1MB)
*フライヤーには9月21日(火)も休館と表記してありますが、臨時開館が決定されました。(9/3)


ForeignChinese_guideA4.jpg
LinkIconGuide PDF (1MB)
展示作品の詳しい解説ガイド

作家関連イベント

<マリアノ・チン京都個展>
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"Strange Days" 絵画展
2010.9.7[火]-23日[祝木]
VOICE GALLERY
営業時間:12:00-19:00
定休日:毎月曜日

<タン・ルイ出品展覧会>
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"Little Vehicle"
「小さな乗り物」展
2010.9.12[日]-26日[土]
★星画廊 Star Gallery
土日のみ開廊13:00-18:00
平日はウィンドービュー8:00-20:30